サッカーいつまで続ける?

サッカーに明け暮れる息子を応援しています。 中学受験もあり、サッカーもあり、その成長の記録とその時の私の考えていたことを備忘録的に残していきます

保護者の温度感②

少年団の保護者の仕事はいっぱいあります。

 

・試合時のスコア付け
・対外試合引率(車出しや公共交通機関での移動含む)
・応急処置セット含めた荷物運搬
・ゴール設営

 

他にも学年代表や会計、合宿係等の役員や写真・動画撮影等々。
少年団なので割と当たり前だと思ってましたが
スクールで仲良くなったクラブチーム所属の保護者の方には驚かれました笑

 

保護者の学年代表や会計等の役員は立候補制ではあるものの重複しないように
順番で6年間で回していきますが、普段の試合等のサポートは基本的には行ける保護者が参加します。

 

試合のサポートは率先して参加する保護者とほぼ顔を出さない保護者とでだいたい分かれます。
また、対外試合では必ず参加可否のアンケートを行いますが
そのアンケート回答も配信後すぐに回答する家庭となかなかせず、
学年代表(これも保護者の係の一つ)からいつも催促されている家庭とで分かれます。

 

こういった事も子供のサッカーに向き合う保護者の温度感のギャップで違いが生まれると思います。

 

試合のサポート頻度は下に小さい子がいる等の家庭の事情もあるでしょうし、
行ける保護者が行けばいいと割り切ってはいますが
アンケートくらいはスマホでぽちっとすぐ回答しましょうよ。。
アンケート遅れると参加人数が確定できずエントリーができない事はいつも周知されているのに。

 

といった感じで口には出さずとも些細な事で周りの保護者との温度感のキャップに
フラストレーションが貯まっていました。
(もちろん温度感が近しい保護者も少数います)

 

この先どうしていこう、そう思い始めたのが今から半年ほど前の2年生の終わり頃でした。