保護者の温度感
少年団では様々な温度感をもった選手や保護者がいます。
息子は小学校配下の少年団のため基本的に所属している小学校の子達が中心となります。
・友達もやってるし運動不足解消にもなるし手ごろなので通わせている
・上手くなって主力選手として活躍してほしい
・本気でサッカー選手を目指している
息子の所属の少年団でもこれだけ保護者の温度感に大きな開きがあり、
こうなるとあちらこちらで不満が噴出します。
少年団の方針(楽しさ1番)を理解した上で入団しているという前提があるものの、
大きな招待大会となると保護者も
・うちの子を出してほしい
・出場時間にむらがある
・決勝なのになんで弱い子を出すのか。勝てるメンバーを使わないのか
といった具合の不満をよく耳にします。
難しい問題です。
こどもの成長曲線や保護者の考えとチーム方針とで考えが異なるのであれば
チームに文句を言うより、移籍するという選択肢しかないのではないでしょうか。
2年生も終盤を迎えるにあたり、私自身も少しずつストレスを抱えていきました。